NAOCO MIZUTANI WORKS（水谷直子のプロフィールと作品） | ファッションデザイナー水谷直子の仕事

略歴

1981年、桑沢デザイン研究所卒業。東京ブラウス株式会社入社。 1985年11月、ナルミヤから mezzo piano でデビュー。大人の女性が心のヒキダシに大事にしまっている、少女の日の憧れをデザインし、ファッション媒体、一般紙に注目される。

1987 年、フリーランスに。レディスウェア、ドレス、ジュエリー、帽子、コンパニオン・ユニフォーム(東京モーターショー、大阪花博 etc.)、オフィスウェア(NEC、沖電気 etc.)など、女性を彩るファッションづくりに活躍。そのデザインは優しく個性を主張している。

1990年、YUKI TORII とデザイナー契約。ウエディングドレスブランドを立ち上げる。
1994 年、有限会社プレヴ設立。独立後は主にプレミアム・ユニフォーム、ブライダルファッションの分野を中心に、リゾートプロジェクトのファッションコーディネーションを手掛けるなど、デザインワークをライフスタイル全体に拡げる。

株式会社クラウディアとデザイナー契約。数多くのウエディングドレスコレクションのブランドを発表。

略歴2

1994年、株式会社チクマよりU-FACTORY（ユー・ファクトリー）を発表。時代の先端で働く女性のためのコミュニケーションウエアとして、斬新なコンセプトとデザインにより、プレミアム・ユニフォームという新たな市場を誕生させる。全国の美術館、水族館、デパート、ファッショビル・インフォメーション、外務省庁、NHK etc... 様々な場所の華のある女性の服として採用されている。

1996年、株式会社クラウディアよりウエディングドレスGINZA COUTURE NAOCO（銀座クチュルナオコ）を発表。同ブランドのショップを中央区銀座にオープン。

『大切な1日を自分らしく過ごせるドレス』をコンセプトに、着る女性の魅力を最大限に引き出すことのできる、洗練されたドレスをつくりを始める。ウエディングドレスを、日常のファッションの延長線上にあるという考えを世間に浸透させる。現在、クチュールナオコは銀座1丁目店、大阪心斎橋店、名古屋店など国内に7店舗、海外にはハワイ、シドニなど5カ国6店舗を（株）クラウディアにより展開・運営されており、ウエディングドレス販売、レンタル、結婚プロデュース事業などが行われている。

2007年、アトリエ発のドレスマニアブランドとして、Dress Mania（ドレスマニア）を羽根木アトリエにオープン。（現在は自由が丘）オートクチュール、プレタポルテドレス制作および販売を始める。

現在に至る